Mugichoko's blog

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プログラミングを中心としたメモ書き.

オーストリアでの在留許可申請(オーストリア実践編)

状況説明

ビザDを取得していても,オーストリアでの6ヶ月以上の滞在には在留許可申請が必要だ.前回の記事の通り,私は学振特別研究員としてここオーストリアに留学している.その状況下での在留許可申請についてまとめた.

必要書類

国内で取得可能な書類

国内で取得できる書類の取得方法は以下にある前回の記事を参照のこと.

mugichoko.hatenablog.com

  • 申請書
    • 後日,現地の人 (Welcome Center) に確認してもらった
  • 戸籍謄本
    • 日本でドイツ語に翻訳の上,アポスティーユを取得
  • 無犯罪証明
    • 日本でドイツ語に翻訳の上,アポスティーユを取得
  • 経済的証明書
    • 学振の採用証明書(英文)
    • 結果的にこれに加えて過去3カ月分の給与振り込みの証明が必要と判明(下記,参照)
  • 労働許可証 (Invitation Letter)

オーストリアで用意した書類

  • パスポート原本及びパスポートのコピー
    • 白紙以外全ページのコピー
    • 後ろの住所欄は白紙だったが特になにも言われず
  • 写真
    • パスポート用の写真等
  • 住民票(オーストリアで取得したMeldezettel)
  • 現地の住居証明
    • アパートの契約書等
  • 健康保険加入証明書
    • 私の場合Uniqaに加入

申請場所

Paulustorgasse 4, 8010 Grazに直接赴いて申請します. www.verwaltung.steiermark.at

地図

施設内での大体の手順

  1. 施設に入って左手の待合室へ
    • 分からないことがあれば,そばにいる係の方に尋ねるのが良いでしょう
  2. 名前の頭文字に準じた整理券を引いて呼ばれるまで待つ
    • 呼ばれる際は,整理券の番号に対応した部屋番号が付記されてモニターに映し出される
  3. 呼ばれたら職員の部屋に行き,手続き開始
  4. 終わったら帰る

申請手続き記録

以下,経験談です.

ファースト・トライアル(2017年9月26日)

  1. 施設内に入り,どうすれ良いか分からず上記の係の人に尋ねる
    • 整理券のしくみを知る
  2. 整理券を引くも,反応せず...
    • 9時半から整理券発券機が動き出すとのことだったがなかなか動かず
  3. 10~15分後にようやく整理券が出てくる
  4. ひたすら待機...
  5. しばらくして呼ばれ,2階(日本でいう3階)の職員の部屋へ
  6. 必要書類を提出
  7. 学振の採用証明書(英文)に加えて過去3か月分の給与振り込みが分かる書類が必要と判明!
    • オンラインで取得できる明細で構わないとのこと
    • 私の場合,和文でしか明細が得られなかったので,アポスティーユの様に独語/英語に翻訳の上,翻訳会社からの正式な証明が必要とのこと
  8. 費用の支払い
    • 200ユーロなり
  9. 無念の帰宅

所要時間は約20分.手続き自体は意外とすんなりでした.

セカンド・トライアル前の事前準備

  1. 翻訳会社に翻訳及び証明の発行を依頼
    • 全てメールでやり取り
    • 過去3か月分の口座の明細を,入金だけにしてPDF化
    • 1.5ページくらいの翻訳で165ユーロなり
  2. 10日後に翻訳会社にて受け取り
    • 当初3日でできると言われていたがトラブルがあったようで10日に

セカンド・トライアル(2017年10月22日)

  1. ファースト・トライアルと同様に職員の部屋へ
  2. 翻訳した明細を渡す
  3. 「10日後に取りに来て」と言われ帰宅
    • 尚,事前準備の間に引越しをしたのですが,住民票 (Meldezettel) の提出は10日後の受け取りの際に,と言われました

ということで,現在はまだ受け取っていませんが問題なく終わったようです.所要時間,約20分.